10月18日(火)から21日(金)、幕張メッセで開催されたアジア最大級のIT技術の展示会「CEATEC」(シーテック)のトークセッションに高知県職員が登壇し、IoPクラウド(SAWACHI)を活用した農業DXについてPRしました。
このトークセッションはCEATECプレミアムパートナーであるアマゾン・ウェブ・サービス合同会社(AWS社)の企画によるもので、AWS社様から、クラウドサービスを利用した先進事例の一つとしてご注目いただき登壇が実現しました。
(CETATEC「地域をつなぐデジタル田園都市構想の実現~クラウドが紡ぐ共創~」)
https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=1945
トークセッションではAWS社パプリックセクター本部長様のファシリテーションにより、高知県のIoPクラウドによる農業DXについてご紹介し、他のパネリストの方々も交えて、DX人材の確保などテクノロジーの枠を超えた課題についても議論を行いました。
全国的に注目度の高いデジタル田園都市構想の分野で先進的な事例として取り上げていただき、農業分野以外の多くの方に発信することができる大変貴重な機会となりました。