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（１）目的
IoP研究の相互理解を深め、研究者間の交流を促進し、研究内容の新たな展開や研究力の向上を目的とする。
（２）開催期間
令和７年２月17日（月）～３月10日（月）
（３）展開枠研究課題の発表資料
柱１ IoPメインエンジン分野
中心研究者 北野雅治、岩尾忠重（高知大学）
柱1-1 メインAIエンジン群の深化とIoP未来農場群によるSociety5.0型農業の展開
研究課題代表者 北野雅治、岩尾忠重（高知大学）
柱1-2 営農支援AIエンジンの多品目展開と「見える化」技術の開発
研究課題代表者 細川卓也（高知県農業技術センター）
柱1-3 IoPクラウド上での社会経済的指標とIoP導入による経済効果の可視化
研究課題代表者 野村久子（九州大学/高知大学）
柱２ IoPサブエンジン分野
中心研究者 福本昌弘（高知工科大学）、岩尾忠重（高知大学）
柱2-1 IoPサブエンジン群の充実とNext次世代連携プラットフォーム構築
研究課題代表者 福本昌弘（高知工科大学）、岩尾忠重（高知大学）
○（柱2-1）発表資料（その１） ○（柱2-1）発表資料（その２）
柱2-2 省力化・付加価値化のためのセンシング・自動化（サブエンジン：省力化・付加価値化）
研究課題代表者 福本昌弘（高知工科大学）
柱2-3 需要・価格変動の大きい農産品の出荷量・時期予測（サブエンジン：需要供給予測）
研究課題代表者 福本昌弘（高知工科大学）
柱2-4 植物病害の発生予測技術の開発
研究課題代表者 青木こずえ（高知県農業技術センター）
柱３ サステイナブル分野
中心研究者 藤原拓（京都大学/高知大学）
柱3-1 カーボンニュートラル施設園芸を目指した温室効果ガス排出量「見える化」手法の開発
研究課題代表者 前田守弘（岡山大学）
柱3-2 施設園芸の低炭素化と窒素循環に寄与するカスケード型養液栽培システムの開発
研究課題代表者 井原賢（高知大学）
柱3-3 農業系廃棄物から有用物質を生産する化学・微生物変換システムの開発
研究課題代表者 恩田歩武（高知大学）
柱3-4 下水汚泥消化ガス中のCO2の吸着と施設園芸への再利用技術の開発
研究課題代表者 関根泰（早稲田大学）
柱3-5 IoPクラウドへのGX評価機能の搭載
研究課題代表者 下元満喜（高知県農業技術センター）
柱４ 新たな高付加価値化
中心研究者 渡邊浩幸（高知県立大学）
柱4-1 IoP（高知）野菜のブランディング戦略
研究課題代表者 渡邊浩幸（高知県立大学）
柱4-2 IoP（高知）野菜の消費拡大啓発活動を利用する地域の健康寿命の延伸と街づくりによるIoP（高知）野菜のブランディング戦略
研究課題代表者 島田郁子（高知県立大学）
柱4-3 高知県産農産物の機能性の評価および他分野利用
研究課題代表者 常風興平（高知大学）
柱4-4 動脈硬化予防効果のある高知産マイクロトマトの栽培及び加工方法の検討
研究課題代表者 島村智子（高知大学）
柱4-5 調理、加工処理による野菜類の特性および成分変化の解析
研究課題代表者 谷口亜樹子（東京農業大学）
柱4-6 機能性に対するニーズの可視化、出口のブラッシュアップ
研究課題代表者 半杭真一（東京農業大学）
（４）その他
ご不明な点がございましたら、下記まで問合せください。
高知大学 IoPイノベーション推進課 研究・戦略企画係
Mail：kp03※kochi-u.ac.jp
※を@に変更して送信ください。